twitch 配信について考えてること

しばらく継続して配信を続けてきて、ツールの使い方から先のことについても考えています
まずは種類について

  • ラフ…アイデアのラフやある種の練習、そこそこ集中力は必要だけど、失敗してもあまり問題ないのでそこそこ気楽にやれる
  • 線画…時間はかかるけどデジタルならミスしても直せるし一番気楽、でも見てる方は線画の方が緊張感を感じるかも?自分としては、おしゃべりがしやすいとしたらこの時間か
  • 彩色…線画以上に楽だけど、だらっとしてしまいかねない、そうすると延々塗りが終わらなくなるのが怖い。自分としてはまり積極的にやらないかもしれない。まだちょっと様子見
  • ゲーム…自分が慣れてる、喋りやすいゲームのみ。civ系かメトロイドヴァニア系か。対戦ゲーム系は好きだけど幾らかのゲームコミュニティに誘われて時間を食われそうなので多分やらない。
  • R18…twitchではできないのでpixiv live限定。こっちはまぁ…色々面倒が多そうなので、メインにすることはないです多分。限定公開にするのでtwitterから告知

ダイジェストやyoutubeについて

放送内容を編集してダイジェストとして残したり、youtubeに上げたりするのについてはまだこれから研究、でも多分やる。ちょっとまだイメージが沸かないのでゲーム動画を編集するなどしてどんなことができるか検討しようかと。最終的には絵作業動画そのものを編集してエンタメ化するようなことをしたい。目指せボブ・ロス

「やるなら徹底的に」はどこまで通用するのだろう

興味が湧いたのでベルリン・オリンピックのDVDを観た
故淀川長治が冒頭で解説してる、「ナチスはやるなら徹底的にやるんですね、すごいですね、すごいですね」

…ん?

「やるなら徹底的に」…その精神の作品には、人を魅了する魔力が宿る

しかし、ベルリン・オリンピックの成功はナチスのその精神だけでなく金融家シャハトの力が大きい。つまり、それをやるだけのお金があった
お金がなくて、ナチスの大事業は成り立っただろうか?

「やるなら徹底的に、ただし、お金は出さない」

そんな空気は、漫画家やアシスタント、志望者、アニメーター、イラストレーター…アーチスト界隈には嫌というほど充満している。いや、他の業種でだってあちこちに散見される、いまでも。僕らの上の景気の良かった世代だけじゃなく、もっと下の世代にも

今はお金になっていないが、やるなら徹底的にやる、この精神で作って、成功すれば回収される
大丈夫だ、信じろ、「やるなら徹底的にやれ」の魔力を信じろ
そういう風にして破滅に進んでいく人も何人も見てきた

日本は明治維新期から大戦期までドイツに学んだところが多く、「やるなら徹底的に」精神を強く引き継いだところがあるように思える
だからいまでもそういった精神の影響が続いてるのではないだろうか
ただし、景気の良かった頃はともかく、今はお金の方はさっぱり無くなったようだが

2010年くらいから、ポピュリズムが台頭してきた
冷静にみれば、大勢集まってのただのから騒ぎではある
どんなに囃し立てられても、良くないものが良いモノになるわけはない
直感的にもそれはすぐわかる

「○○○がSNSで話題だから読んだ、そんなに面白いとは思わないけど、みんな読んでるみたいだから」

最近よくみかける、話題作の感想、斜に構えてるわけじゃなさそうだ
こうなってきたのは、「やるなら徹底的に、ただしお金は出さない」の空気から、皆がいいかげん距離を置きたがっているからなのかも

実況配信と配信者キャバ嬢問題

twitch を基点にだいぶ生放送配信にも慣れてきました
そのため、ちょっと考えていることをまとめておきます

だいぶ前にも配信はしていたことはあったのですが、そのときは割とすぐにやめてしまっていました。配信には注意が必要な点があるからです

実感として一番厄介なのが、自分が「配信者キャバ嬢問題」と呼んでいるものです

これは自分でも経験があるし、他の配信者でもちょこちょこと見かけるものです
例にとって解説します

生放送配信サイトxxxliveに、配信絵配信をしている配信者A氏がいるとします
そこに視聴者X氏がやってきます
X氏は全くイラストとも関係のない野球の話題を振り、配信者Aは野球に詳しくなく気を使って相槌をうっています。A氏が別の話題を振るとX氏は配信を閉じて別の配信者B氏のところへ移っていきます
きっとウチとは合わなかったのだろう、と思ったA氏ですが、また別の日に配信をするとX氏はやってきます。X氏は無関係なゲーム制作の話題を話しています
やはりA氏は気を使って返事をしています。やがてX氏はだんだん増長し、A氏に無茶ぶりをしたり恫喝をするようになります
A氏は視聴者数やフォロワー数を増やしたいので耐えていましたがだんだん耐えられなくなっていきます。どこかのブログで書いてあった記事を参考に長時間配信していましたが苦痛になってきます
そしてA氏は気づきます。X氏は自分の作品にも興味がなければ、自分の価値観や世界観にも興味はなく、ただ「話を聞いてほしい」だけだと

愛想よくお客さんの話を聞いたり相槌をうったりする仕事としてはキャバ嬢があります
本職のキャバ嬢ならお金をもらっていますから分かりますが、実況配信者はそうではありません。(収益化できるほど視聴者がいれば話は違ってきますが、その場合一人のお客さんを相手に話を聞いてあげることは難しいでしょう)
例にあるX氏にとってはxxxliveは無料のキャバクラであり、それも都合よくキャバ嬢をとっかえひっかえできる環境と化しているわけです

これが「配信者キャバ嬢」問題です
X氏と普通にA氏に関心をもって見ている人とが区別がつきにくいこと
古い配信サイトは、X氏にとって遷移しやすいサイト構造をしていること
とりわけX氏は視聴者の少ない配信に現れるため、’これから’視聴者を増やしたい配信者ほど出くわす確率があがること、特に宣伝効果に期待してるイラスレーター・漫画家は出くわす確率が高い
この問題の難しいのはX氏が一度居着くと対処が難しいこと。特に匿名コメントが可能なサイトではブロックも効果が出づらい

実際にX氏のような人は全体の視聴者の中ではごくわずかだと思います
また視聴者数が増えるとX氏のような人は自分の話を聞いてもらえないので来なくなる
勿論全く愛想悪くしていると逆に誰も来なくなるので配信する意味も失われていきます

視聴者数が少ない段階、もしくはコメントの少ない状態で「キャバ嬢化しない」よう気をつけないといけない、というのはスタートラインにあってもっとも難しい問題のように思います

twitch配信

年始から毎週週末を中心にtwitchで絵作業配信をやっています
だいぶ慣れてきたのと安定運用するつもりなのでblogにまとめることにしました

https://www.twitch.tv/kuromook

週末土日に2日、2時間ずつくらいラフ絵作業をやっています
最終的に作画に使用するもの、アイデアをただ出すためのもの、単なる模写練習

長時間やるようにしないのは一つにだらけてしまうことと、意外と録画視聴が多いからです
ゲームでは録画視聴する人は少ないようですが、絵だと多い
実際リアタイしてライブ感覚したいならゲームの方がいいですしね、絵配信はBGMにする人が多いのかと
将来的には線画や塗り作業もやるつもりですが、その場合短時間は難しいかな

エロ関係はtwitchではできないのでpixiv live でやりますがあくまで補助的です
配信サイトの雰囲気とユーザ層からtwitchの方が中心

コロナ明けを目指して色々と

久しぶりの投稿です
間が空いてしまって申し訳ない(書くことがなさすぎて…😓)

まだまだ続くコロナ禍、状況はあまりよくないのですがコミケがひとまず再開されて今後の即売会やWEBでの活動も自分の中でどうしていこうかイメージができつつあります

即売会は開催できても以前の50%〜悪くて30%ぐらいの売上からということになりそうです
ここから回復していって、良くて80%〜70%ぐらいまで戻せるか・・・というところでしょうか、そこまでいくにもかなり時間がかかるように思います。小さいイベント(というかコミケ規模以外ならどこでも)比較的影響は少なそうなので、出るなら中小規模即売会かなというところ、直近は例大祭は参加申し込みます

同人作品発表の起点であり基盤は当面FANBOXになります
ここで作品を発表の後、DL販売や同人誌として出していきます

その他、いくらかWEB周りを中心に整理しています

割と死に垢と化してるイラストSNSの登録は概ね削除しました
筆頭はニジエ、他にGALLERIA、イラストDAYS・・・

交流、というよりほとんど修練場と宣伝の場、という意味合いが強いと思うのですがそういう意味では現状・今後使いようがないな…ということで削除しました

pixivはほとんどSKIMA成果物の公開場になっていて、まぁこれはこのままでいいかなと考えています
devianartは今描きたい・鍛えたい絵を置いていくのにはちょうど良さそうなのでしばらくつかっていく予定です(英語ですけど)
twitterはもうずいぶん前から娯楽から社会的なことまでただつぶやく場としています、あんまり絵は上げない場になってます

ラフ作業を中心に生配信は少し力を入れたいので twitchと pixiv live sketch やりはじめています
こちらはBGM傍ら淡々とラフ絵を描いてるだけで、環境映像みたいに使ってもらうことを目指します。あまり雑談やゲームを始めたりしないのでそういったのが目当てな人には向かないかなと思います。収益化もビュー稼ぎもする気はないです、全く

ECサイトとしては、同人DL販売はdlsiteは段階的に撤退してFANZA専売にしていきます

dlsiteは元々、同人DL販売の場として一強状態で他に選択肢がないところ、自分にはあまり合わないよなぁ‥と思いつつ無理して使っていたところではありました。価値観の違う場所に無理に居続けるのは色々調子が悪くなるのも確かで、とはいえ過去に購入した人は使い続けたいだろうというジレンマはありました。販売終了した作品はアカウントは消さない限り閲覧可能だそうなのでアカウントはかなり長い間残すことにします

他に自費出版ベースで販売するのに向いたサイトが見つかれば根を張ると思います(調査中)


秋季例大祭新刊

秋季例大祭さ28b PARANOIACAT

新刊「東方裏社会 枯酒禁令#4」です
紅魔組と地霊組の直接対決から裁判開始までのストーリー

例大祭お疲れさまでした

21日は例大祭でした
コロナ禍に悪天候、地方イベントという状況でしたがそこそこな人で楽しく過ごしてきました。参加された皆さんお疲れさまでした

個人的な感触として、コロナ禍での即売会のあり方を強く実感するイベントでした

一般もサークル参加者も、かなり規律正しくて、酷い羽目外してる人を見かけることもなく、イベントを盛り上げようとしつつも守ろうともしてる気持ちが伺えると思いました

きっとこれが規模が大きくなり、催し物などが増えて派手でバブリーな感じが出てくると粗行の悪い人も出てくるのでしょうが、規模がそこまで大きくなく慎まやかである間は落ち着いて粛々と行われていくのだろうと思います

イベントでの売上もそこそこで悪くない反面、書展委託での戻りは弱くて即売会が盛り返してくるまではあっちは厳しいかなとも感じていて、当面まだまだFANBOX・コミッション・DL販売が主軸になっていきそうです

即売会には、少しローテンポながら参加していこうとは思いますのでその際は一つよろしくおねがいします

あと、今回スケブは全面NGだったのですが、事前に告知はするようにしていきます(汗

自己肯定感とSNS

最近になって気づいたこと
「自己肯定感」という言葉がちらほら耳につくようになった
これは何だろう?

ソーシャルが盛り上がりかけた頃、WEBの開発者が「承認欲求の強いアーチストの志望者」を集めて宣伝させればサイトの広告宣伝費をタダにできる、と豪語していたのを聞いた。
漫画家としては、かなり気分の悪い話だが一理あるとは思った

今、SNSを見ていて、承認欲求で作品を作っている人が生き残っているだろうか?
とてもそんなふうには見えない、そういう時代はとっくに終わってしまった

では今起きている変化はなんだろう

TLを眺めていれば綺麗なイラストがどんどん流れてくる、つまりタダ見できる
技術情報も、政治経済、国際時事、いろんな情報が素早く流れてくる
インターネットは今もなお、フリーライドの世界(著作者にとっては酷い世界だが)

何もせず、簡単に、便利に、欲しい、情報が自動で手に入る

その先は?

どうも、ここに追加されたのは「自己肯定感」のようだ

つまり、簡単に便利に欲しい’且つ自己肯定感を満たしてくれる’情報が自動で手に入る

自己肯定感を満たすというのは、多分これはキャバクラ嬢のやるトークみたいなもので、自分に都合の良い、気分を良くさせてくれる言葉であること

ひょっとしたらもう、自己肯定感を満たしてくれるならその人に必要な情報ですら耳を傾けてない可能性もある

そんな環境で「自分が何であるか」をソーシャルで表現していても、果たして耳を傾けているだろうか

自分はあまりこういうのは元々好きなタチではないので、人にそういうのを求めないし自分もあまりやってないつもりの苦手な方のものだ。これがソーシャルメディアのゴールなら、自分はまだ権威主義的なマスメディアの方に好意的だと思う

(交流会改め)勉強会の計画

コロナ禍に入るまでときどき武蔵野プレイスで開催していました漫画・イラスト交流会でしたが、今後について計画中です

まず、「交流会」という形式を改めます

元々、交流会というのは大勢が集まって飲み食いし騒ぐ会というのが相場で、ワクチンの摂取が始まってもしばらくは積極的に主催しづらい面があると考えています。
また、多くの交流会は大勢「人数」を集めることが目的化していたりして、言ってみればなんとなくみんなで集まる場以上の意義を見出しにくいように考えていました。バックグラウンドが異なる人たちが無秩序に集まる環境はトラブルも産みやすく、メリットよりもデメリットの面が気になってもいました。人間関係を創るよりも、壊すような状況の方が多いように見えていました。

そのため、テーマに則った「勉強会」にすることにします。

一つの(解決すべき)課題について情報を共有し、意見交換する場、となります。
このため、場所の縛りは無くし、オンラインでの参加も可能します。地域で縛ることもなく、関心があれば海外からでもOKです。

課題意識を持って取り組む人たちだけの会となるので、意識の高いハードルのものになるかもしれません。テーマが共通しない人は参加しないでしょうから、人数は集まりにくいだろうと思います。(人数が集まらないときは、自宅からのzoom会議のみみたいになるかもしれません)

ひとまず、初回は「支援と個人案件」に関する情報共有・意見交換会の予定です。
コロナ禍で支援と個人案件依頼(コミッション)は随分盛り上がっていきましたが、その現状の情報共有と意見交換がテーマとなります。